しゃしんにっき2003/6

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2003/6/30

 わ。10日ぶりか。もう7月だ…。
 今日は暑かったので久々にちー用の可愛い扇風機登場(7年前に秋葉原で衝動買い)。
 ご覧のように、ちーの小指も入らない安全設計。

 …ちーが子供の頃使ってた扇風機には親指さえ入ったもんなぁ…(危険)。
 扇風機の良いところは、いきなり涼しくなるところですね。でも真夏には効かないんだよね…。

2003/6/20

 昨日のチケ予約中、守り神として、カウコン思い出して描いたピノさんの後ろ姿。
 結局ピノさんの応援は都内某所まで飛んでいってごうのすけさんが1公演とってくれました。

 …身近な飼い主応援しろよ…。
 下の正の字は『話し中』の回数…(メモるな)。
2003/6/19

 トイレで居眠りしちゃったピノコ。
 こっくりこっくりしてました。

2003/6/14

 ベランダから見たアサガオ。
 父が勝手に新しい種二種類買ってきちゃって一緒に蒔いたから、どの子が去年の子かわからなくなっちゃった(涙)。
 なのでもうやたら増えてます。

2003/6/9

 ご無沙汰してます。現在進行形で元気なピノコです。
 昨日は枝豆あげたらお腹がゆるくなってて焦った。そういえば父もビール×枝豆、という最高の食い合わせで下痢するんだよ(ハムスターと同じ扱いか)。一夜明けたら何ともなくって安心した飼い主でした。

 いつもこうやって小屋の外見てるけど、外に出る気はないみたいなの。
2003/6/6

 で、ごうのすけさんからもらったブツ。お手製の、『これであなたも爪の先まで三宅ファン』なつけ爪(ニコマークが六人それぞれに似せて描かれてるのだ)と、ダ○ソーのものらしきお名前シール『けんちゃん』。ついてた手紙に『なぜか男なのにけんだけくんじゃなくてちゃんだった』がツボ…。しかも「けんより」だの、「けんちゃんの!」(M田さんに貼りたい…)だの、並みの男にゃ到底貼れない、三宅健だけのためにあるようなシール…。すげー可愛い…。

2003/6/5

 初めて行ったトニコンはWISHESで。あの時のバッグもシンプルな虹がぽん、とあって可愛くて、ずっとトニコンのバッグはお気に入りなんですが今回もショップのみたいに可愛くて普段使えそう、とお得気分で早速購入。上に載ってるのはゴリりんに戴いたお菓子で、あのゲッツ!って人がはなまるカフェのおめざに出したものらしいです(笑)。
 んで写真撮ってから、ごうのすけさんにもらった物にも公開できそなモノ発見したので、明日あたり載っけます。
 いつもありがとうね…。んでさ、私信だけど、ゴリりんちゃんとアレ持って帰った?(お約束) &、遅れるの覚悟で早めに申込んだごうのすけさんのBDプレゼント、明日配送らしい(苦笑)。

2003/6/4

 最近の心の拠り所はお絵描きだ。左は。よく少女マンガなんかでトキメキ(笑)っぽいシーンの背景なんかに使われる模様。最近はこういうスクリーントーン売ってるじゃないですか。で、こないだ買おうと思って店行ったけど、欲しいのがどこのメーカーのかわからず、結局買わずに帰って。『そうだ! 自分で描いてみよう!』と、マルサ!!見つつシャカシャカ描いてたんです(細かい作業好き)。
 これを見た母が一言。「…それ肺炎?」……似てます? SARSウイルス(涙)。

 右は。夢を見たんです。近所を歩いてたら、プードルのような生き物が横転しつつこっちへものすごい勢いで寄って来る。避ける間もなく私に覆い被さってきたその生き物は。
 ピンク色で、プードルみたいな中途半端な毛がりをされた、ヒツジ。メェ。可愛い。けどびっくりして目が覚めたぞ。
 …早速イラレでキャラ化してみた。…可愛いかなぁ?
2003/6/3

 医者へ行った。家を出て数歩の所で、見慣れない、小柄で腰のやや曲がり気味の優しそうなお婆ちゃんが挨拶してきたのでちーも『おはようございます』と返した。あぁ。多分こないだ(朝っぱらから)引っ越してきた人だ。
 お医者さんに、『眠い時は寝なさい。寝るのが最優先だから』と言われ、診察が終わって、診察室のドアのすぐ横のベンチに腰掛けたら、お婆ちゃんが声をかけてきた。
 「素敵なバッグねぇ。ご自分でお作りになったの? きれいなピンクで…よく見ると金糸がキラキラして…あ、今の方は『ラメ』っておっしゃるのね。とてもお上手…素敵だわぁ」
 わーい褒められた。
 ちーは『おばあちゃん』…というと大雑把過ぎるな。『お年を召したご婦人』さらに言えば『昔"お母さん"だった人』(間違っても『かあちゃん』じゃいけない。『お母さん』だ)に、弱い。好き過ぎて嫌われたくないからとにかく笑顔が固まる。言葉を選び過ぎる。
 ちーの祖母は、ちーが3歳の時他界。……。あんまり記憶にない、あんまりにも記憶になさ過ぎるから、ちーは時々父に、祖母の話をしてくれとせがんだ。おかげで、数少ない記憶も、父の話からのイメージにかき消されて、どれが実際の記憶かわからなくなってしまったのだが、それにしても3歳。
 ずるいなぁ。『一番可愛い時』のちーしか知らないで逝っちゃうなんて。4歳にもなれば生意気な口も聞くし蹴飛ばすし、7歳にもなれば大人気取りだし、13歳には暴れ出したし、17歳にはひねくれたし。20歳の時は暗かったし、27歳になってもこんなだし。
 私は、ニコニコしてちーをひざに乗せたり、ちーの手を引いて踏み切りの向こうのお菓子やさんで『グリコ』を買ってくれたり、病院で看護婦さんに体を拭いてもらってたり、そんなお婆ちゃんしか知らない。
 「お前はほんまにしょーもない子や!」と、叱って欲しかったなぁ。
 隣の、『お年を召したご婦人』と、いくつか会話を交わしていたら、前の処置室から呼ばれて、ペコリ、とお辞儀をしてご婦人は中へ入って行った。そして紙コップを手にご婦人が出て来たとき、受付からちーを呼ぶ声がした。
 「お先に失礼します」
 「お大事に」
 笑顔で別れて、数分後。なんかバッグの様子がおかしい。
 …あ。持ち手を引っ掻けるループが1本切れてる…。ガーン…。
 眠気こらえてバッグの修理をする私。ごめんなさいお医者さん。これから寝ます。

2003/6/1

 ちょっとした病で通院中の私なのだが、母には病名を明かしていない(説明が面倒)。そしたら母が、「ちーちゃん疲れてるみたいだから」とこんなモノを持ってきた。
 あの…えっと…定食屋のAランチ、とかのつけ合わせの20倍くらいの量の、パセリ。
 ……27年間生きてきて初めて、パセリは苦いだけではなく辛いんだということも知りました。
 ピノコは見向きもしませんでした(正直)。