はっきり言って、トップの『Pixiaうぇぶりんぐ』でよそに飛んだ方がわかりやすいです。
説明って難しいのね…。ちーは『身体で覚える』タイプなので理屈はさっぱり…。
でも…これがちーのやり方です、と。
あ、Pixiaのバージョンは1.9aになりました。
一部部品画像は前回メイキングの使い回しなので色が違ったりします。ご了承下さい。
まず準備。
(原寸大・部分)
紙に描いた線画をスキャンします。なんと貧乏なちーは、今回グレーの封筒の裏に描いたのでこの通り。 『領域抽出』で背景のグレー部を何度も選択。白を流し込みます。 仕上げに『孤立点除去フィルタ』をかけて、デカい汚れは手作業で塗って右図のように。 |
|
レイヤを1枚増やします。Lパネルの『編集』(画像左参照)をクリック。
新しく出来たレイヤがアクティブになってる事を確認し、 |
|
を選択し、線で囲まれてるところをクリックすると、領域選択できます(Shift+クリックで複数の領域を一度に選択できます)。 あ、『ペイント設定』を下図左のように、Oパネルの設定を下図右のようにしてくださいね。 |
|
一度に作業したいところを同じ色で塗りつぶす(白以外でね)。 ひたすらで埋めていく。 t値&d値はMAXでよろしく(ちーはMAX255)。 こんな感じで。すべて色分けし終え(下図)、主線を非表示にするとこんな。 この白いトコを一気に埋めちゃいます。 |
|
|
『フィルタ>きわ>最小値』をかける。 『設定』は下図のようになってます。 |
ルーペでちょちょちょ…っと細かいはみ出し等を修正しましょう。 ちーはペンのサイズ…2、倍率…×4、サイズ…『大』で作業してます。 あと白目もここで作っちゃいます。 |
|
修正後(原寸・部分)。
できたレイヤを『表示しない』にし、こんなボタンをクリック…『このレイヤのみ表示』にします これで準備完了です。 |